エミーバンク協会の設立趣旨

みなさんは「感謝のお金」があることを知っていますか?


私たちはこの「感謝のお金」を毎日のように使っているのですが、実際に見えるものではありません。

なぜかというと、「感謝のお金」は、みなさんの心の中にあるからなのです。

もし、その「感謝のお金」が手に取るように目に見えるようになったら、

きっと、一人ひとり感謝の気持ちがもっともっと世界中に循環するだろう。

エミーバンク協会(emmyBank)は、私たちのそんな願いから生まれました。


「感謝のお金」の単位は「エミー(emmy)」


「エミー」は「笑み」という言葉から生まれました。


笑顔とその連鎖は不思議な力を持っています。人は、幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのだとすると、人がつくる街も学校も会社も、社会全体は人々の笑顔を起点に幸せになるのだと思います。


エミーバンク協会では、「エミー」がたくさん生まれ、また、人々の間で大きく循環する社会(笑顔の循環経済)を目指しています。

エミーバンク協会が目指す社会インパクト

エミーバンク協会では、「笑顔」がウェルビーイング、幸せの代理変数である前提のもと、中期アウトカムとして、「社会を”笑顔”で元気にする。」というゴールを設定し、笑顔の価値にもとづく関係人口の向上が、この実現に寄与するであろうとの仮説を置いて活動しています。

短期アウトカムを実現するための社会装置としての第一弾emmyWashによる笑顔リレープロジェクトについて、その社会インパクトを考察したレポートはこちらです。

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