4月のエミーバンク便り 2022年
エミーゴ、エミーガ※のみなさまへ
※笑顔の循環経済づくりに共感、協力いただいている仲間たちを、勝手ながら「エミーゴ、エミーガ」と呼ばせていただいております。
お世話になっております。
新年度も始まり、新しい出会いの季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
新しい場に異動され、後任の方に引き継いでくださったり、新たな場でエミーウォッシュの普及に尽力くださっているとご連絡もいただいおります。
引き続き、新年度で担当変わった場合はエミーバンク事務局にご連絡お願い致します。
4月もエミーバンク協会より、エミーバンク便りをご案内させていただきます。
emmyWashが、新しい出会いや、笑顔のきっかけになることを願っています。
■本日のお便りの内容:
【1.エミーバンクニュース】
①30万エミー達成の見込み!ギフト先の登録をお願い致します。
②書籍「SDGsを活かす地域づくり」にて掲載いただきました。
【2.エミーバンク協会の理事のご紹介】
【3.笑顔数(エミー数)集計のお願い(4月度)】
【1.エミーバンクニュース】
①30万エミー達成の見込み!ギフト先の登録をお願い致します。
多くの笑顔のエミー数を登録いただいたおかげで、今月報告いただく笑顔数によって、30万エミー達成の見込みです!
沢山の笑顔のエミーを有難うございます!
3台目の「エミーギフト」(10万エミーごとに設置されるemmyWash)を教育機関の方々へ贈ることができそうです。
現在、エミーギフト先の、設置希望のリクエストを募っておりますので、もしご興味がある教育機関の方々がいらっしゃいましたら、ぜひ下記のURLをご紹介いただき、明示的に応募いただけると幸いです。
※ エミーギフト先の選定と時期は、エミーバンク協会で決定しますので、必ずしもご希望に添えない場合があります。
https://www.emmywash.com/pages/4234963/page_202009161244
②書籍「SDGsを活かす地域づくり」にて掲載いただきました
2022年4月10日に「SDGsを活かす地域づくり」(晃洋書房)が発刊されました。
”SDGsへの取り組み方がわからず、“もやもや"している方へー
持続可能な地域づくりには、まち・むらで暮らす人びとが主役になる必要がある。
農山漁村や中小企業がSDGsを上手くつかって、持続可能な発展の先導役になることが期待 される。
では、どうすればよいか。実践を進めるコーディネーターはどのような役割を果たせばいいのか。
地域づくりを担うあなたに役立つ、実践者の知見と提案を収録”
同書第4章「地域の中小企業をSDGsで意義づける」内にて、笑顔の循環経済づくりを目指す社会装置としてのemmyWash事例が紹介されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.emmybank.com/posts/33925133
【2.エミーバンク協会の理事のご紹介】
エミーバンク理事で「協生農法をはじめとする拡張生態系」の研究成果の社会普及を目的とした一般社団法人シネコカルチャー理事を兼任されている本條陽子さんからコメントをいただきました。
こんにちは、エミーバンク協会理事の本條陽子です。
私は最初のコンセプト作りから「エミー」のプロジェクトに参画しています。
遡ること既に約10年、「人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる」という仮説のもと、笑顔を起点とした新しいコミュニケーションの形の模索していました。「花が咲くような笑顔」という表現がありますが、それと「笑顔を貯める」ことを組み合わせ、当事者だけでなく、それをみている周りの人々や、その場全体もパッと明るくなり、ポジティブな流れが作られていくのを何度と体験しています。現在、主務の研究所の業務で、人間が環境に関わることで生態系の多様性や機能性を高めることを可能とする研究の社会普及に携わっていますが、そこでも同じです。人間の生態系への関わり方次第で、環境の流れは拡張方向にも縮小方向にも作りだされます。そして、最初は小さな力でも、志を同じくする人々の活動が世の中で大きな流れとなっていくのであれば、少しでも楽しくてワクワクする方向がいいなと常々思いながら日々活動しています。
【3.笑顔数(エミー数)集計のお願い(4月度)】
emmyWashは、「笑顔の貯金箱」です。
月に一度、笑顔数を報告していただき、笑顔数をemmyWashのウェブサイトにて公表させていただいております。貯まったエミー数によって、emmyWashのさらなる
ギフト活動を行ったり、社会装置として笑顔の循環を生み出しています。
お手数ですが、emmyWashフェイス部に添付のQRコードにより笑顔数の報告をお願いできれば幸いです。
emmyWash機器について、よくある質問については、こちらをご確認ください。
https://www.emmywash.com/pages/4972043/page_202105262246
最後に、emmyWash学校設置ギフトの「笑顔の循環経済」活動※は、同コンセプトに賛同し、emmyWashを有償で設置くださっている企業、団体の方々に支えられています。
※ 「笑顔の循環経済」=「お金」(金融財)をemmyWashのような社会課題解決事業として生み出し、「ありがとう」(感謝財)に変換して循環させていく活動
各学校や団体での笑顔の取り組みについて、学校お便りやブログ等で紹介いただいているところも増えてまいりました。今後、エミーバンク協会のサイトや、emmyWash会報誌などでも取り上げて、企業等へフィードバックしたく、利用可能
な学校での笑顔の写真やコメントをお寄せください(本メールにリプライしてメール添付の形態などでかまいません)。
笑顔が人と人、人と場所、場所と場所とのつながりや、人々のウェルビーイングにつながることに社団一同で励んでまいります。
毎回書かせていただいておりますが、4月も月に一度の笑顔数を報告をお願い致します。
今後、更に活動を広げてまいりますので、ご協力のほどどうぞ宜しくお願い致します。
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