大阪教育大学附属平野小学校からのお便りご紹介

emmyWashギフト企画に参画いただいている大阪教育大学附属平野小学校。同校で副校長をつとめられている岩崎千佳先生、そして岩崎先生を紹介してくれた小笠原愛さん(ちきゅうの学校代表)からemmyWashの笑顔貯金、笑顔除菌の様子や近況が届きましたのご紹介します。

岩崎先生からは、「本校は、今年このコロナ禍に120周年を迎えるのですが、子どもたちに「今だからこそ世界に発信したい思いとして、どんなことある?」とアンケートを取ったのですが、結構な数で「コロナで不安なことがあるからこそ前を向いて笑って毎日を過ごしたい!」「こんな時だからこそ笑顔で過ごす!そうしたら、いろんなことが楽しくなる!」「未来を想像することは誰でもできる!だからみんなもやってみて!」など、本当に、子どもたちは笑顔の大切さを感じていて、それを私たち大人に教えてくれました。(emmyWashは)なんかそんな子どもたちの思いを実現されているようなご縁を感じ、ぜひぜひ子どもたちに伝えたいし、実際に使ってみたいです‼️」

そんなあたたかいメッセージをいただき、emmyWashギフト企画へご参加いただいています。


岩崎先生を紹介つないでくれたのは、「社会課題をプラスに変えて愛で循環する世界へ。人と自然のつながりを結直す体験・コトづくり」活動を行っている小笠原愛さん。命を学ぶ地球あそび企画「ちきゅうの学校」代表であり、スキンダイビングインストラクターや、時として魚突き師であり。

そんな小笠原さんが、先日、同校で「魚付きx国語」の授業を担当したそうで、どんな授業なんだろうと?質問したところ:

小笠原さん「国語の教科書で、漁師が海で命と向き合う「海のいのち」という物語があります。その中に魚突きで父を亡くしたり、その父が命をなくした時に狙っていた、クエを探し求めて出会った時の心情などを、読み深めるため、実体験のある「魚突き経験者」として、一緒に物語りを読み深め、読み手の経験値によってどう物語の捉え方が変わるのか?というのを、一緒に体験する授業です。私自身も子どもたちの感じる感情によって、物語の捉え方がとても立体的になり、すごく面白い授業でした!」

(小笠原愛さん(左)と岩崎千佳先生(右))


まさに国語のダイブ体験、考える力、想像力を育むことを実践している、素敵な学校ですね。

emmyWashギフト企画のみなさま、学校紹介とともに近況お便りお待ちしてます!

emmyBank

2021年4月、一般社団法人エミーバンク協会が誕生しました。感謝のおカネ「エミー」を循環、その価値に共感する仲間たちとともに社会装置事業を通じて笑顔の経済圏の実現を目指し、「エミー&ゼニー」研究や社会装置事業のコンセプト啓発・普及活動をしていきます。今後ともどうぞよろしくお願いします!

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